段腹熟女のひめごと

タカシくんはそのあと、２週間くらいして、深夜何事もなかったかのようにいきなりLINEしてきました。
久しぶり、元気？今、用事で東京に来てるんだ、なんか悶々として眠れない。
そんなこと私に今さら言うかな？と思いつつもやっぱりLINEが来たのがうれしくて、今、話せる？久しぶりだから声が聞きたい。と返事すると、疲れているから今度ね。って。

だったらそもそもLINEしなければ良いわけで。
なんかムッとして寝ました。
うまくいかない男と女のエッチな画像はこちらのブログで、オリジナル画像で構成されています。→巨乳な日記

私は私で、その２週間を無駄に過ごしていたわけではなく、ご新規さんと言ったらいいのか、「ワクワクメール」の伝言板にメッセージをくれていたヒロアキ君と親しくなりつつありました。

一言、短いメッセージがポツポツ来るくらいでそれが２週間ほど続いていたので、慣れてしまったというか、一度くらい会ってみても良いかなって思うようになったんです。
掲示板っって男性側からの料金は発生していないですよね？
タダで会おうとかって、セコいと思って普段はスルーなのですが、なんとなくヒロアキ君には段腹熟女さんの気持ちは開いていたんですね。
（やっぱり女性としてはメールからの男性の方が良いですよね）

で、そんな状態でしたがタカシくんのことをきちんと終わらせたくて、最後のLINEをしたんです。
最初から割希望だったんだよね、勘違いして好きになっちゃったみたい、ゴメンね。って。
返って来た返事は、誰？って・・・。



まぁ、でもこれで言いたいことは言えたし、すっきりしました。
それにしても薄情な男だなぁ、誰？とかって忘れちゃうの早過ぎ、というかそれだけたくさんの女の人とお付き合いしているのかな。
分からないけれど、もういいや、どうでも。

これで段腹熟女さんも心残りなく、執着も残さず次のステップに進むことができそうな気がしました。
いつも仕事をいいわけに、実際に会う話ははぐらかしていたのですが、初めてヒロアキ君とちゃんと予定を立てることにしました。
昨日の夜、お約束をして、うちの近くのカフェでごはんを食べて来ました。
42歳のヒロアキ君は段腹熟女さんよりちょっと年下。
小柄で細身な男性で、ルックスはタカシ君と較べると全然落ちるけれど、良くしゃべるし明るい人で一緒にいて楽しかったので、ごはんを食べても、なんだかそのまま帰ろうか、って気分にはなれませんでした。

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こんなアングルでも撮れちゃうんだ・・・、ってビックリしますよ。

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